|
太宰が生まれた6月19日、芦野公園にて生誕百年記念式典が行われ、全国から訪れた800人の太宰ファンや関係者が見守る中、太宰治銅像が初披露されました。
除幕の瞬間、詰めかけた太宰ファンから感嘆の声と、大きな拍手が起こりました。
太宰の長女・津島園子さんは挨拶の中で、太宰と芦野公園の思い出を語るとともに「父は、今頃雲の上で仲間と祝杯を挙げているのではないでしょうか」と生誕百年と銅像の建立を喜びました。
平山誠敏五所川原市長は「銅像を市のみならず、国の財産として後世に引き継いでいきたい」と挨拶。
銅像を制作した、文化勲章受章者で彫刻家の中村晋也さん(鹿児島市在住)は、「手がけることができた喜びと、この日を無事迎えることができた安堵の気持ちでいっぱいです。皆さんに愛される銅像になってほしい」と思いを述べたほか、三村申吾県知事、田中順造県議会議長、東京都三鷹市の清原慶子市長が祝辞を述べました。
|